とりあえず 50年 生きてみた

普通にまじめに生きるつもりだったのに、なぜかこんな生き方になってしまった。

サラリーマンをサクッと辞めて
夜の酒場のピアニストに転身
からの・・・
金融系システムエンジニアに転身
継続しながらの・・・
リラクゼーション店オーナーセラピスト

ついてきてくれる嫁に感謝の日々です(;´・ω・)

違和感のある電話・・・

もみほぐしサロンを開業してから、色々な団体からたくさんのお電話をいただきました。
その中で笑えるものをいくつか紹介したいと思います。


1.弊社はネットを使った集客が得意です。ぜひあなたのお店を宣伝しませんか?


  わかりますか?この違和感。
  ネットを使った集客が得意な会社が、なぜ電話で販促をかけているのか・・・
  ネットを使った集客が得意なら、ネットで販促すればいいのに・・・
  この電話には「では貴社はなぜネットで販促しないのですか?」お聞きするこ
  とにしています。だいたいの会社は黙って電話を切るのですが、1社だけすご
  く正直な会社がありました。


  「ネット販促にはお金がかかるからです」


  笑ってしまって・・・・


2.このたび伊丹でサロン様の地域密着型集客システムを稼働させることになりました。
  つきましては実績作りのために貴店にモニターになっていただきたいのですが・・


  ネットを駆使した色々な集客については、すでに先行事例がたくさんあります。
  今更な感じがするので以下のように問いかけてみました。
  「今までのシステムと何が違うのですか?」
  すると・・・だいたいはフェイスブックやLINEを使用してお客様の関係先に
  アプローチすると答えます。


  さらに・・・
  「今でもある仕組みですよね?」(実際にあります)
  すると・・・今の仕組みはもうすぐ使えなくなります。使えなくなったあとも
  同じような効果が得られるプログラムを提供します。というような回答です。


  私は長年システムエンジニアとして働いていたので、このあといくつかシステム
  にかかる質問をするのですが、はっきり言って「詐欺」です。


3.お客様に安らぎを提供するにはあなた自身も心穏やかでいる必要があります。
  まずはこの本を読んでください。


  いわゆる宗教系の勧誘です。
  学生時代から宗教系の勧誘の方は大好きで部屋にあげてよく討論してました。(笑)
  結論から言うと
  ・信じない人を救済しないような心の狭い神様より、信心に関係なくすべての人
   に慈悲を与えるような心の広い神様のほうが素敵だと思いませんか?
  ・神様のおかげで病気が治ったというような話もありますが、病気が治る神様よ
   り病気にならない神様のほうがいいと思いませんか?
  ・あなたの今の幸せは「神様」がもたらしたものではなく、あなたが頑張って生
   きたからですよ。もっと自信を持って!!
  というようなお話をさせていただきます。
  だいたいの方は「ありがとうございました」とお礼をおっしゃられて帰られます。


粗さがしばっかりしているように見えるかもしれませんが・・・(笑)
私は「相手を正しく理解して認めたい」というスタンスでお話しをさせていただいています。だから違和感については質問をさせていただきます。違和感が解消すればきちんとお付き合いさせていただきます。
ちゃんと相手を理解する・・・ということもまた相手に対する愛情ではないかと思います


自分のために生きると楽になる!!

自分の行動の全ては自分のためにするものだと・・・そういうお話をするとだいたいの方は「ひとりよがり」「自分勝手」といった印象を持たれるようです。


例えば・・・大好きな彼女へのプレゼントって誰のための行動だと思いますか?


彼女へのプレゼントの根っこには「彼女をよろこばせたい」という気持ちがあります。
「彼女をよろこばせたい」というのは誰の欲求なのかというと・・・


自分の欲求ですよね?
そう!!あなたは「彼女をよろこばせたい」という自分の欲求を満たすためにプレゼントをするんです。


「彼女のため」と考えると・・・喜んでもらえなかったら、腹も立つでしょう。
「自分のため」と考えると・・・喜んでもらえなかったら、自分のためにもう1回
               チャレンジするでしょう。


「自分のため」の行動なので、相手がリアクションしてくれたらプラスαの喜びを感じることができるんです。


さて・・・逆に考えてみましょう。
「あなたの幸せのために祈らせてください」・・・と声をかけられたことはありませんか?これは祈ることで神様からの恩恵を受けることができるという自分のための祈りなのです。
「あなたの資産形成のためにゴールドを買いませんか?」・・・という電話を受けたことはありませんか?これはゴールドを買うよりゴールドを売ったほうが儲かる売るという自分のための商業活動なんです。
「あなたのため」という言葉で始まるアプローチは、決してあなたのためではありません。そう考えていれば、怪しげなアプローチにひっかかることもなくなるでしょう。

楽しく生きるために知るべきことは?

講演会やセミナーなどで聞かされる話はほとんど「成功者」の話です。日本には失敗した者に冷たく「失敗しなかった者」を褒めたたえる風潮があります。要するに日本で言う「成功者」とは「失敗しなかった者」なんですね。
「失敗しなかった者」の話しは、彼がここに至るまで失敗しなかった一本の道について語られます。そして「みなさんもこの一本道を歩きましょう」という結論にたどり着きます。ところが・・・その道の先に彼と同じ結果があるとは限りません。「おかしいな」と思いながらも彼の姿を思いながら必死にその道を歩くのですが、そこには彼と同じ結果はないのです。なぜだと思います?答えは簡単です。あなたは彼ではないからです。成功は偶然なんです。自分と環境と時代がうまく噛み合った結果なんです。環境を呼び寄せ、時代を読み切った彼は素晴らしいと思います。でもそこにはもう「成功」は残っていません。昔の日本人はこのことに気づいていました。それはことわざとして残されています。


「柳の下のいつもドジョウはいない」


楽しく生きるために知るべきこと・・・それは「失敗した者」の道です。成功は偶然ですが失敗は必然です。同じ道を歩くと必ず失敗します。だから「行ってはいけない道」をたくさん知ることが大切なんです。安全に歩ける道幅、その道の端っこ、その端っこの向こうにある危険、今の自分の位置。これを把握して自由に生きることで、自分にあった道を歩き自分にふさわしい結果にたどり着くことができます。失敗を恥じることはありません。1つの失敗は多くの人を「その失敗」から回避させるチカラを持っています。自分の失敗の事実と失敗の正しい原因を周囲の発信して、周囲の人が同じ失敗をしないようにすることで「失敗」もまた貴重な経験となるのです。
崖っぷちを歩いても堕ちなければいい。崖っぷちに行かなければ素晴らしい景色は見ることができない。自分が崖っぷちに立った時に、その景色のすばらしさだけを語るのではなくそこに至るまでの危険を周囲に伝えて後から来る人がもっと安全にその景色を見られるようにすることができれば、成功もまた貴重な体験となりうるのです。
自分の経験の何を伝えれば、後ろから来る人達は自分以上の成果を残せるのか。そこを間違えると、ただの自慢話好きな老人になってしまうのです。